連休明け、11/24(火)には高橋健太郎さんの講義『レコーディング・ミュージックの光と影』第5回を行います。
前回ようやく60年代に到達しつつビートルズについては冒頭でさらっと触れただけでほぼスルー、代わりに当時世界中で同時発生的に登場したマッド・エンジニアとでもいうべきレコーディング・プロデューサーたちを取り上げました。ようやく比較的なじみのある名前が出てきた感じだったかと思います。
今回は70年代以降が扱われることになり、たぶんCDが登場するようなあたりまで進むかと思いますけれどもおそらく前回の講義の際に「音の良さ」という意味でのレコーディング技術の頂点を迎えてしまっています。
これ以降も、効率・利便性という点では発達していく録音にまつわるテクノロジーの数々ですが、必ずしも「音の良さ」という点では「進歩」とはいえないのかもしれません(CDにしても、録音媒体の歴史の中で見ると明らかに音が悪くなっているわけですし)。
さらに言うならば、現在「Otodoy」というサイトを通じてCDをはるかに上回る高音質音源の配信事業にも携わっている高橋さんだからこそ見えているテクノロジーの発達と「音の良さ」の関係というものがあると思いますので残り二回となりましたがますます目が離せないのではないかと思います。
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