千代田区立千代田図書館が5月7日にリニューアルオープンするのですが、そこで「おっ」と思うような試みが導入されています。
約3000冊の新書・選書にICタグが貼り付けてあり、館内の端末で読み込むとWikipediaや近隣の古本屋の在庫など様々な関連データを検索する、というもの。
アメリカではGoogle Booksearchが図書館の在庫情報の検索とリンクしていますが、それとちょっと近い発想ながら、同時に「古本屋検索」というあたりは神保町を持つ千代田区ならではのサービスだともいえると思います。
他にブックコンシェルジュというスタッフを置いて利用者のニーズに応える(ここでやってる「○○な本を探しているのですが……」みたいなことができるのかしら)など、ITと人間、地域性など様々な要素を絡めた意欲的な試みをやっている図書館なのではないでしょうか。